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zoom RSS 空母キティホークに乗艦!

<<   作成日時 : 2008/01/05 20:11   >>

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一ヶ月ほど前に行った横須賀米軍基地。このブログでも紹介しましたが、あの時の記事は中途半端に終わらせてしまったので、今日はその続編です。

当日は「グランドイルミネーション」というイベントタイトルでしたが、私の興味は空母キティホークの公開と旧横須賀鎮守府の歴史的建造物を見ることでした。

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先日の続きとなりますが、先に進むとお目当てのキティホークが見えてきました。以前、浦賀水道で偶然見たあの空母です。さすがに間近で見るとデカい!長蛇の列に従い、徐々に前に進みました。特設の階段を上り、艦橋近くの甲板に上がりました。足元はすべり止めのようなタテ方向のエンボス加工された床(というより道路)。

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かなり広い飛行甲板と思われるものの、ここから艦載機が猛スピードで発艦し、そして着艦するわけですから、それを考えるとけっして長くない海上の「滑走路」ですね。
そこで、配布されたキティホークの小冊子を読むと…フムフム

「最も重い艦載機は時速170マイル(約273km)を超える速度で発艦させることが可能」とあります。
このためには、通称「キャット・ショット」と呼ばれる4基の蒸気カタパルトが必要で、約76mのカタパルトは作動からわずか2秒足らずで、停止状態から前述の速度まで加速するそうです(因みに陸上で離陸する場合には約1,800mの距離の滑走路が必要とのこと)。たまに空母から急加速して発艦する艦載機をテレビ映像で見ることがありますが、あの甲板の下にはこういった装置が組み込まれているんですね。

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蒸気カタパルトは、甲板下に大きなピストンがあるそうですが、甲板で見ることができるのは、前輪部分に連結するこの小さな装置だけです。

また、逆に着艦する際は、「アレスティング・ギア・エンジン」という拘束制動装置で艦載機を「拘束」するそうです。艦載機は最高時速160マイル(約257km)で着艦し、アレスティング・ワイヤーを捉えた後、わずか約90mで停止状態にということです。機体に強烈な衝撃が加わることは想像に難くないですね。したがって、艦載機はこれに耐え得る構造設計から始まるそうです。




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艦橋に映えるキティホークのマーク

ということで、だだっ広い甲板を歩いたあと、階下の格納庫(?)に下りました。天井が高く巨大な倉庫をイメージしましたが、ここでは艦載される75機の1/3を収容するそうです。そして、甲板には4基のエレバーターで運ばれるとのことです。

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このように日米の巨大な国旗を掲げていました。ここでは、模擬店が並びさまざまなキティホーク・グッズが販売されていました。私は1,000円に値下げされていたTシャツを購入。



そして、帰りに間際に寄った旧横須賀鎮守府の建物。外壁など手を加えられていますが、大正15年に建てられたものとのことです。米軍はそのまま今でも、司令本部として利用してします。

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この建物の一階には、横須賀に縁のある旧日本軍の軍人や戦艦・空母などの写真を見ることができました。また、古い横須賀の町の写真などもあり、興味深いものばかりでした。

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横須賀は、私が昨年夏に訪れた呉と同様、鎮守府が置かれていましたので、当時工廠や海兵隊海軍病院など大規模な軍事施設がありましたが、現在でもこのような形で歴史的建造物が残されていることはありがたいことだと思います。
ここが、もし米軍に接収されていなければ、今頃高層マンションなどに再開発されていたのではないでしょうか?

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