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<<   作成日時 : 2009/03/01 14:00   >>

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泣きました…
バイオリンの寂しげな音色に松村さんのありし日の姿を思い出して。


昨日は、「南信州ふるさと暮らしセミナー」が銀座で行われるということで楽しみにしていました。
以前より、NPO法人「信州養命の里」の松村理事長から誘いがあり、一週間ほど前にも元気な声の本人と電話で話したばかりでした。

そして、会場へ。
あの親しみやすい笑顔で迎えてくれるはずなのに、その姿が見えません。どうも雰囲気がおかしいのです。
すると、少し離れたテーブルの写真立てにおさめられた松村さんのにこやかな顔が目に入りました。

「まさか…」

あれほど東京でのセミナーを楽しみにしていた方がここにいないわけがない。
頭の中で想像したくないことがよぎります。

そうしているうちに、セミナーは始まりました。
松村さんが冒頭で挨拶するはずなのに。
やはり、おかしい…

すると、信じられない報告がありました。
「先日、理事長の松村が亡くなりました…。昨日、告別式を執り行いました。
実はこの突然の出来事で、今日のセミナーを延期することも検討しましたが、この日を非常に楽しみにしていた松村は予定通り行うことを、天国で喜んでくれるだろうということで判断をしました。」

その後の講演など声は耳に入っては来るものの、頭の中に入ることはありませんでした。あまりにも突然の悲報に私はうちひしがれていました。
そして、松村さんと長く交流があったバイオリニスト・牧美花さんのミニコンサートが始まりました。
「…いまだに信じられません。松村さんはこの曲を皆さんに聴かせて欲しいということでした。」という紹介で演奏したのが「川の流れのように」でした。
配られた歌詞は、まさに松村さんの生き方のようで、それまでにこらえていた涙があふれだし…止まりませんでした。

画像
先月松村さんが送ってくれた特別栽培のリンゴ











数年前、リンゴを通じて知り合った松村さんは、一昨年の秋、昨年の夏と二度にわたり伊那谷の名所を案内してくれました。びゅんびゅんとクルマを走らせ、私が後ろから追いかけるのが大変なほど元気だった松村さん。

画像昨夏、案内してくれた陣馬形山で松村さんと














思い出されることが多くて、涙が止まりません。
どうして、どうして…

「仏縁」という言葉を大切にして、人との縁・結・絆というものをキーワードに、村おこしのために精力的に活動され、「担い手」づくりに奔走した松村さんの生き方。

「生かされている刹那に感謝しながら、残されている人生を謳歌しているのが現状です。真冬の季節、いろりを囲んで未来を語り合うこともいかかでしょうか。」と昨年の暮れに書かれた最後の手紙を読みながら、また滂沱…。

ありがとう、松村さん
どうぞ、安らかにおやすみください









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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
ブログでは、はじめまして。
そうでしたか・・・そうとは知らず、昨日のメールで
「楽しい時間を過ごされたようで」などと書いてしまい
申し訳ありませんでした。

「仏縁」いい言葉ですね。

ご冥福をお祈りいたします。
亥湖庵(いこあん)または、7号の倉庫番?
2009/03/01 21:48
亥湖庵さん、はじめまして。

いえいえ、銀座のバーでカルバドスを美味しく飲んでいたのは、一昨日の夜。訃報を知ったのは昨日です。

故人には、多くのことを教えていただきました。
わたしの人生の師のひとりです。

宇助坊
2009/03/01 22:03

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