5ケ月待ち

かねてから、私が興味を持つアコースティックギターがあります。


アーティストはもちろん、上級者であれば、マーチンやギブソンといったアメリカのメーカーに食指が伸びるのでしょうが、そのようなレベルではない私は、先述のメーカーに優るとも劣らない国産の「ヤイリギター」(ブランド名:K.ヤイリ)」にターゲットを合わせています。また、高価な輸入ギターは確かにその深い音質に定評がありますが、日本のような高温多湿の気候では保管するのに神経を使います。特にネックのそりなどは要注意です。その点、国内で十分に乾燥された材質を使ったモデルであれば、さほどではないのではと素人判断しています。

このメーカーの中でもやはり注目しているのは、代表的なモデルであるYW-1000です。今では手に入らないハカランダという材質をサイドとバックに使用しています。
また、インレイなどの装飾からマーチンD-45を髣髴とさせる外観ですが、材質から推測するに音はD-35に近いのでは、と考えられます。

実は、先日このメーカーを取扱う某社の店に行き、このモデルの在庫状況を尋ねたところ、もちろん在庫はなく、現在4台のオーダーがあり、入荷待ちとのこと。その期間を具体的に聞くと、約5ケ月という回答。私が「では、今オーダーしても手に入るのは春ですね。」と言ったら、「いや、延びることも考えられるので梅雨の頃かもしれません…。」とのこと。
NHKで取り上げられたこともあるので、ご存知の方もいらっしゃると思いますが、この岐阜・可児市にあるヤイリギターは、全てハンドメイドです。機械を使ったラインなどありません。少数精鋭のスタッフで念入りにコツコツと作られています。したがって、納得できる仕上がりができなければ納期延期は仕方がないといった認識です。もちろん、製作されたギターは永久保証ですから、購入後いつでも修理・調整を行います(実は、私が数年前まで所有していたギターも永久保証ということで高校時代に購入しましたが、なんとそのメーカーはその後、倒産してしまいました)。

ということで、今ハムレットのように悩んでいます。






ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

おかん
2008年11月03日 09:41
 宇助坊さん、おはようございます。
 いろいろなギターがあるように、我が家では主人が三線、話し始めると大変です!何年か前は作るのが楽しくて、ウクレレ→ギター→バイオリンと作っちゃうし、今はどれも埃かぶっています。
 コンサートとかすっかり無縁の生活です、来年は浜名湖のフォークジャンボリーに照準を合わせて帰省しようかと(鬼が笑う?)宇助坊さんもいかがですか?三河弁と遠州訛りで、きっと楽しいよね。
 
宇助坊
2008年11月03日 10:20
おかんさん、おはようございます。
ご主人のマニアぶり、目に浮かぶようです。
木を共鳴させる弦楽器は響かせないと、いい音を出しませんから、是非埃をはたいて鳴らせましょう。
浜名湖のフォークジャンボリー、楽しそうですね。
ギター担いで、ロードバイクで行きますか!

この記事へのトラックバック