続・あぁ感動!

一週間前の記事、ちょっと物足りなかったので、続編です。


森山良子さんのコンサートは、かねてより行きたいと願っていたので、とても楽しみにしていました。とても還暦を迎えたとは思えない声量、高音域の声の延びには心服します。
あれほどハイレベルな状態を維持するためには、日頃どれだけのトレーニングをされているのでしょうか…当たり前ですが、さすがプロですね。また、ご本人も話していましたが、とにかく常にコンサートツアーをしているので、休む間がないということでした。逆に休みが怖いとも…。コンサートを続けることが、あの歌声を維持できる最大の秘訣かもしれませんね。
さて、森山さんが高音を出すときの左手を高く上げるしぐさ。今回も何度か見ました。これは以前、息子の直太朗さんがテレビで「こうすれば高い声が出るようになります」と言っていた方法。なるほど、お母さん直伝なんですね。参考になるかも。

ところで、今回は一曲目にハプニングがありました。
オルゴールを鳴らしながら、しっとりと歌い上げているその時、最前列の男性が大声で「ハックション!」。
そのくしゃみは、歌声より大きく会場に鳴り響きました。会場内は笑い声で一瞬緊張感が緩みました。しかし、森山さんは全く動じることなく(その時はそう思えた)歌い続けたのです。
そして、この曲が終わり一通りの挨拶のあと、当然ながらこのことに触れ、「私も歌うのをやめて、大きな声で笑ってしまおうかと思いました」、そして「長年やっているとこんなことにも耐えることができます」と、笑いをとるあたりもさすがでした

さて、個人的にはカバーアルバムの全曲を歌った二部は、ちょっと違和感がありました。どれも彼女の歌になっていない、長渕流に言えば「ケツの座りが悪い」という印象がありました。最初の「春夏秋冬」は特に。森山良子さんのオリジナルの曲に聞きなれているオーディエンスの多くの高年齢の方は、知らない曲ばかりで「しらけた」のではないでしょうか。

来年春に、またオーチャードホールでのコンサートが予定されています。ステージの構成が今回を踏襲したものであれば、私としてはあまり興味がないのですが、また別の企画であれば行ってみたいなぁ。


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