名器入手!

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先日、下倉楽器からアコースティックギターK.Yairi YW-1000の引き渡しができると電話がありました。


これは、先月注文して「一年待ちを覚悟してください」と言われた代物。聞くところによると、今回入荷したうち、予約していた方の心変わりにより他のモデルに変更したため、キャンセルとなって順番が繰り上がったとのこと。
ほぉ~、なるほど、こんなこともあるわけですね。
自分としては長く待つつもりだったので、この連絡には驚きましたが、まあ現物があるならゲットしてしまおうということで、“繰り上げ当選”のような気分で昨日受領してきました。

このモデルは1972年(昭和47年)に、ヤイリギターの代表的なドレッドノートタイプとして、当時10万円という破格のプライスで登場した手工(昔はこういう表現をしたのですね、つまりハンドメイドです)ギターでした。以後、伝統の名器として、幅広いユーザーから高い支持を得ているこのモデルは、サイドとバックにハカランダという、現在ワシントン条約により伐採や取引が禁止されている材質を使ったもので、装飾もマーチンD-45を模したインレイが施されています。しかし、バックは3ピースとなっていることから、D-35に近い音質と言われています。

ということで、憧れだったこのモデルをじゃら~んと弾いてみました。
う~ん、いいですね。低音もたっぷり響き、澄んだ高音も調和が取れています。なかなか音を言葉で表現するのは、味と同じで難しく、語彙が足りない私ですから、さらに困難なのですが、結論を言うと私のテイストに十分合ったものでした。剛のギブソンよりも柔のマーチンが好きな私にはピッタリ。繊細な音が心を安らかにしてくれます。
しかし、アコースティックギターの音はボディを共鳴させることにより、どんどんいい音になります。もっと枯れたいい音が出るようになるまでは、かなり弾きこまなければなりませんが、20年くらい経てば結構そんなレベルになるかもしれません。

そして、その頃には私も70歳になり、長い人生により枯れたいい味を出すことができるようなシブい爺さんになれるかも?ねぇ~。







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