ヤイリギター75周年記念イベント訪問レポート ~ その2

そして午後になり、一番の楽しみだった工場見学が始まりました。


今から紹介するのは見学した順で、実際の製作工程の順番ではありません。また、塗装工程は割愛されています。念のため。


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まずは、トップ裏側のブレイシング加工です。この配置でも音色が変わるんですね。







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次はサイドの曲げ加工です。熱湯に浸して柔らかくし、型に挟みこんで曲面を作ります。











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次に装飾。貝などを使って仕上げます。













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そして、磨き。防塵マスクをしていました。












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ネックの取り付けです。細かな調整を何度もしていました。















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ネック削りです。すべて手作業。マスタークラフトマンの腕が光ります。
















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フレット打ちです。












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ブリッジの取り付けです。取り付け位置の塗装をきれいに剥がしています。












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弦を張る前の、ナットの調整です。













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出荷前のギターが並べられています。お手製カバーがいい味出しています。








ということで、ラインがないすべて職人による手作りギターの製造工程を見ることができました。
現代では当たり前になっていると思われるコンピュータによる生産管理…が存在しない世界でした。
昔からの手法を頑なに守り、高品質にこだわった経営者の方針がそのまま表れていました。


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これ!以前見たNHK番組でも、これが紹介されていました。
まさに、社是と言えるメッセージ!

その3に続く…


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